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メール配信ツールで メールマーケティングを シンプルに

無料で登録するクレジットカード情報の入力は不要です。

おすすめのメルマガ配信サービス・アプリ

公開日: · 最終更新日: · 著者

この記事のポイント

おすすめのメルマガ配信サービスを、料金、使いやすさ、拡張性で比較。無料プランの上限と料金は、2026年7月に確認した情報を掲載しています。

青い背景に並ぶ、おすすめのメルマガ配信サービスMaildroppa、MailerLite、Mailchimp、GetResponse、Campaign Monitorのロゴ

お急ぎの方へ、まず結論です。今回比較したサービスの中では、多くの小規模事業者にとって、Maildroppaがどの成長段階でも最も手頃な選択肢です。シンプルなメルマガならMailerLiteが有力な次点で、ECサイトにはOmnisendが最もおすすめです。この記事では、人気のメルマガ配信サービス6つを、手頃な料金、使いやすさ、拡張性という、自社でメルマガを運営するうえで特に重要な3つの観点から比較します。料金と無料プランの上限はすべて、2026年7月21日に各社の公式料金ページで確認しました。非常に多くのメールを配信する場合は、メール大量配信ソフトウェアの比較で詳しく解説しています。

メールマガジンとは?

メールマガジンとは、配信リストの購読者に定期的に送るメールです。最新情報や業界ニュース、キャンペーンや特典の案内などを共有するのに適しています。購読者と継続的にコミュニケーションを取り、商品への関心を保ってもらうことが目的です。

メルマガ配信サービス・アプリを選ぶポイント

自社に合うメルマガ配信アプリを見つけるには、まず必要な機能や条件を明確にすることが大切です。メルマガ配信に求めるものは事業によって異なりますが、ここでは特に重要なポイントを紹介します。

手頃な料金

ビジネスで使う製品やサービスを選ぶ際、特に重要なのが費用です。サービスにかける費用を抑えれば、その分、利益を増やせます。もちろん、費用と効果のバランスは欠かせません。必要な役割を果たせないなら、最安のサービスを選んでも意味がありません。ただ、事業を始めたばかりでコストをできるだけ抑えたい時期には、手頃な料金が特に重要です。この比較では、利用開始時に無料トライアルや割引を提供するメルマガ配信ツールを高く評価しています。資金が最も必要な時期に、出費を抑えられるからです。

優れたサービスは、料金体系の透明性を大切にしています。「無料トライアル」と「無料プラン」の違いも確認しましょう。無料トライアルは、通常1か月など、限られた期間だけ無料で利用できるものです。一方、無料プランは、連絡先数やメール配信数などの上限を超えなければ、期限なく利用できるものです。

使いやすさ

メルマガ配信サービスを選ぶうえで、使いやすさも大きなポイントです。初めてメルマガを配信するなら、購読者にメールを送る作業より、操作を覚えることに時間がかかるのは避けたいものです。シンプルで直感的に使えるサービスほど、取り組みやすくなります。時間はお金と同じく大切な資源です。操作に費やす時間を減らせれば、その分を事業に投資できます。

拡張性

メールマーケティングでは、拡張性と自動化が密接に関わっています。始めたばかりの頃なら、購読者それぞれの名前をメールに手入力しても、数分で済むかもしれません。しかし、配信リストが10,000人になれば、何時間もかかります。こうした作業を自動化し、事業の成長に合わせて運用規模を広げられるメール配信サービスを選ぶことが重要です。

メルマガ配信ソフトウェアに必要な機能

メールマーケティングは、単にメールを送るためのものではありません。手頃な費用で、効果的に事業のマーケティングを進めるための手段です。優れたメルマガ配信ツールは、キャンペーンの成果を追跡して効果のある施策とそうでない施策を見極める、効果的なランディングページを作成する、独自の登録フォームを作る、購読者の配信リストを適切に管理するといった作業を支援します。

配信リストの管理

優れたメルマガ配信ソフトウェアに欠かせないのが、配信リストを管理する機能です。購読者が増えると、行動や属性に基づいてセグメントに分け、より効果的に情報を届けたくなるでしょう。また、リストの運用期間が長くなるほど、活動が見られない購読者やメールに反応しない購読者も増えていきます。そのため、反応のない購読者をリストから整理し、まだ関心がありそうな購読者には再び働きかけ、新しい購読者を追加できるソフトウェアが必要です。配信エラー(バウンス)が一定回数発生した購読者を削除するなど、こうした作業を自動化できるほど、手作業にかかる時間を減らせます。

メールマーケティングの分析とトラッキング

Maildroppaのメールマーケティング分析ダッシュボード

成果が伸び悩んでいるキャンペーンやメルマガを改善するには、まず、どの部分で成果が出ていないかを確認するのが近道です。うまくいっているのか、調整が必要なのかを判断するには、キャンペーンの成果を追跡する必要があります。優れたメール配信ソフトウェアには、主要な成果指標を簡単に確認できるダッシュボードが備わっています。

指標がわかりやすく、詳しく示されているほど、改善すべき点を的確に判断できます。開封率やクリック率などを追跡できることは重要です。A/Bテスト機能もあれば、メールをさらに最適化できます。

メールの自動配信機能

パソコン画面に表示されたメールマーケティングの自動化フロー。「条件」「待機」「アクション」などのステップが並んでいます。

メールを準備したら、その後の配信を自動で進められることが重要です。顧客が購入するたびに、手作業でメールを送る必要はないはずです。事業には、ほかにも優先すべき業務があります。自動化機能のないメール配信ソフトウェアに費用をかける価値はありません。

配信リストが大きくなるほど、自動化は重要になります。時間をかけすぎず、事業の成長に合わせてメールマーケティングを拡大するには、メールの自動配信が役立ちます。メール配信ソフトウェアを適切に自動化するメリットは数多くあります。中でも特に重要なのが、時間の節約です。パーソナライズしたメルマガの配信など、数時間かかる作業をわずか数分に短縮できます。その分、読者の関心を引く件名の作成や、メール本文の改善に時間を使えます。

属性によるセグメント分け

すべての顧客に同じ宣伝文句が響くとは限りません。文化的背景や興味、好みなどの属性に基づいて顧客をセグメントに分けられるサービスを選びましょう。

テンプレート

キャンペーンをすばやく始めるには、メールテンプレートが必要です。適切なテンプレートを選び、用意された内容を編集するだけでメールを作れます。ゼロからデザインする手間を省きながら、プロらしい体裁に整えられます。

おすすめのメルマガ配信サービスの料金

メルマガ配信サービス最安の有料プラン購読者1,000人の場合の料金無料プラン
MaildroppaPremium:月額$5から月額$5購読者100人、月2,500通、期限なし
MailerLiteComfort:月額$12から月額$12から購読者250人、月2,500通
MailchimpEssentials:月額$13から(連絡先500件)連絡先数の料金区分に応じて上昇連絡先250件、月500通
GetResponseStarter:月額約€13から(年払い)月額約€13(年払い)なし。14日間のトライアルあり
OmnisendStandard:月額$16から(連絡先500件)月額約$25連絡先250件、月500通
Campaign MonitorLite:月額$13から(連絡先500件)連絡先数の料金区分に応じて上昇なし。30日間のトライアルあり(連絡先500件)

料金と上限は、2026年7月21日に各社の公式料金ページで確認しました。多くのサービスはリストの規模と支払い周期に応じて料金を設定しています。自社のリストに適用される正確な料金は、各社の料金計算ツールで確認してください。記事末尾の情報源には、各社の料金ページへの直接リンクを掲載しています。

Maildroppa

メルマガ配信サービスMaildroppaのホームページ

Maildroppaは、シンプルさと手頃な料金の2つを重視して設計された、効果的なメールマーケティングサービスです。登録すると、最初の購読者100人までは、すべての機能を完全無料で、期限なく利用できます。予算が最も限られている時期の出費を、最小限に抑えられます。

高度な機能も、利用開始時からすべて設定できます。メルマガの自動配信や高度な分析機能を設定するために、Premiumプランへ切り替えるのを待つ必要はありません。無料プランには期限がないので、必要なだけ時間をかけて準備できます。そのため、メールマーケティングの規模をスムーズに広げられます。購読者100人のメルマガを無料プランで運営する場合も、100,000人のメルマガを有料プランで運営する場合と同じように使えます。

Maildroppaは、今回紹介する中で最も手頃な選択肢です。メルマガを始め、しっかりと成果につながる媒体へ育てていくのに適しています。

Omnisend

メールマーケティングツールOmnisendのホームページ Omnisendは、オンラインストアの売上拡大を支援する、ECに特化したメール・SMSマーケティングサービスです。無料プランでも、自動化とパーソナライズに強みがあります。ウェルカムメールやカゴ落ちメールなどの設定済みワークフロー、商品のおすすめ機能、購読者をセグメントに分けるツールなど、EC向けの機能がそろっています。ドラッグ&ドロップ式のメール作成ツールでは、動的な商品ブロック、割引コード、ブランドに合わせたテンプレートを使い、完成度の高いキャンペーンをすばやく始められます。

無料プランは連絡先250件、月500通までで、自動化とA/Bテストも利用できます。有料のStandardプランは連絡先500件で月額$16から、連絡先1,000件では月額約$25です。なお、2026年5月以降の新規契約では、SMSを利用できるのは、より高額なProプランに限られます。立ち上げたばかりの小規模なEC事業者にとって、Omnisendは初期費用なしで充実した機能を使える選択肢です。

MailerLite

メールマーケティングサービスMailerLiteのホームページ

MailerLiteは、シンプルさを重視したメールマーケティングSaaSです。現在も、比較的使い方を覚えやすいツールの1つです。ただし、かつて評判だった無料プランは大幅に縮小されています。以前は購読者1,000人まででしたが、現在は250人、月2,500通までです。また、有料プランは2026年6月に値上げされました。最安の有料プランComfortは月額$12からで、月間配信数の上限は購読者数の上限の10倍です。

一方、シンプルさには制約も伴います。高度な自動化と詳細なレポートは有料プラン限定で、デザインの自由度も一部の競合サービスより低めです。MailerLiteは、シンプルなメルマガには今も堅実な選択肢ですが、現在の無料プランで十分に運用できるのは、ごく小規模なリストに限られます。

Campaign Monitor

メールマーケティングツールCampaign Monitorのウェブサイト

Campaign Monitorは、複数のクライアントのメルマガを管理したい場合に適したメールマーケティングツールです。プロフィールにクライアントを制限なく追加し、独自のテンプレートを作成して、クライアントごとに自動化を設定できます。メールやテンプレートの特定の部分をロックし、編集できないようにすることも可能です。

ただし、今回紹介するほかのサービスに比べると、操作はかなり複雑です。本格的に使える無料プランはなく、購読者5人までのテスト環境と、連絡先500件までの30日間トライアルのみです。有料プランは、連絡先500件で月額$13からのLiteプランが最安で、月間配信数は連絡先数の5倍までに制限されます。

十分な予算があり、複数のメールキャンペーンを管理するプロには適していますが、自社の小規模事業でメルマガを運営する場合には、最適とはいえないでしょう。

GetResponse

メルマガ配信ツールGetResponseのウェブサイト

GetResponseは、高度な機能に強みを持つメールマーケティングサービスです。ウェビナーの開催や外部サービスとの連携機能が充実し、自動化ワークフローも細かくカスタマイズできます。ほかのマーケティング施策と連動したメールキャンペーンを作成できます。

期限のない無料プランはなく、14日間のトライアルのみです。その後は、連絡先1,000件のStarterプランを、年払いなら月額約€13から利用できます。月払いの場合は、これより高くなります。有料プランではメール配信数が無制限なので、毎月多くのメールを送り、高度な自動化とウェビナーを1つのツールで運用したい場合には、検討する価値があります。

Mailchimp

メールマーケティングサービスMailchimpのホームページ

メールマーケティングツール最大手のMailchimpは、実績のある選択肢です。豊富なテンプレートと自動化機能に加え、高い信頼性を備え、24時間365日対応の専任サポートも提供しています。

今回の比較で最下位とした主な理由は、配信規模の小さい事業者にとっての費用対効果です。現在の無料プランは、連絡先250件、月500通までで、1日あたりの配信上限は250通です。メールサポートも最初の30日間に限られます。有料のEssentialsプランは連絡先500件で月額$13からですが、連絡先数の料金区分に基づいて課金されるため、リストが増えると料金も急速に上がります。新規利用者向けの割引も、最初の数か月で終了します。Maildroppaとの違いを詳しく知りたい場合は、MailchimpとMaildroppaの比較記事をご覧ください。限られた予算でメールマーケティングを長期的に育てていくなら、早い段階で、より手頃なサービスを探すことになるでしょう。

ほかにも注目したいメルマガ配信サービス

以下のメールマーケティングサービスは、特定の用途では優れた選択肢ですが、それぞれに理由があり、今回のトップ5には入りませんでした。

  • Shopify - ECとの連携が簡単
  • Beehiiv - メルマガの収益化に適している
  • Convertkit - 幅広い自動化機能を提供
  • Flodesk - 使いやすく、メールテンプレートも豊富
  • Constant Contact - 配信リストのセグメント分けに優れた、バランスのよいサービス

まとめ

メルマガを初めて作成するときは、配信サービス選びが特に重要です。最初に選んだメールマーケティングソフトウェアを、そのまま使い続ける可能性が高いからです。目指すのは、シンプルで料金が手頃、事業の成長に対応でき、自社に必要な機能がすべてそろったサービスを見つけることです。私たちは、その条件を満たすのがMaildroppaだと考えています。最終的には、自社にとって何が最適かを見極めて選びましょう。

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