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メール配信ツールで メールマーケティングを シンプルに
購読者向けの表示言語を設定する
公開日: · 最終更新日: · 著者 Marcus Biel
この記事のポイント
Maildroppaの購読者向けフッターリンクの表示言語を選ぶ方法を解説します。デフォルトの英語に戻す手順や、この設定では翻訳されない内容も確認できます。
「Subscriber Language」(購読者向けの表示言語)ページでは、Maildroppaがアカウント内で一元的に生成する、購読者向けテキストの言語を設定します。
現在、この設定は、対応するメールフッター内の次の2つの標準リンクに適用されます。
- 「Manage Subscriber Profile」(購読者プロフィールを管理)
- 「Unsubscribe from emails」(メールの配信停止)
アカウントで使用する言語を1つ選ぶと、Maildroppaは今後のメールでこれらのフッターリンクを生成する際に、その言語のラベルを使用します。キャンペーン、テンプレート、自動配信メールごとに文言を書き直すことなく、購読者にとって重要な操作を分かりやすく表示できます。
「Subscriber Language」は、Maildroppaアプリの表示言語や、自分で作成するコンテンツとは別の設定です。メールの件名や本文、登録フォーム、登録フロー、その他のカスタムテキストを自動的に翻訳するものではありません。
「Subscriber Language」の適用範囲
Maildroppaは、対応する送信メールに標準フッターを追加します。メールの種類に応じて、フッターには会社名、郵送先住所、購読者向けの操作リンク、Maildroppaのブランド表示などが含まれます。
「Subscriber Language」で設定できるのは、次の2つのフッターリンクの文言です。
購読者プロフィールを管理
このリンクを開くと、購読者本人のプロフィールページが表示されます。購読者は、Maildroppaアカウントにアクセスすることなく、そのページで利用できるプロフィール機能を使えます。
「Subscriber Language」を変更すると、リンクに表示されるラベルが変わります。購読者ごとに設定されたリンク先や、リンク先で利用できる操作は変わりません。
メールの配信停止
このリンクから、購読者の配信停止手続きが始まります。
「Subscriber Language」を変更すると、リンクに表示されるラベルが変わります。リンクが削除されたり、リンク先に含まれる購読者の識別情報や、保存済みの配信停止設定が変更されたりすることはありません。
ラベルは一元的に生成されるため、どのメールでも意味が統一されます。「Subscriber Language」ページで文言を書き換えることはできません。
「Subscriber Language」ページを開く
「Settings」を開き、「Setup」セクションで「Subscriber Language」を選択します。
次のURLから直接開くこともできます。
https://app.maildroppa.com/settings/subscriber-language
ページには次の項目があります。
- 設定についての簡単な説明
- 1つの「Language」ドロップダウン
- 「Save Changes」ボタン
- 「Reset to Default」ボタン
ページの読み込みが完了すると、アカウントに現在設定されている言語が選択された状態になります。ドロップダウンの言語名は英語で表示され、英語名のアルファベット順に並びます。
購読者向けの表示言語とアプリの表示言語の違い
Maildroppaには、独立した2つの言語設定があります。
アプリの表示言語
アプリの表示言語は、ログイン後に表示されるMaildroppaのインターフェースに適用されます。ナビゲーション、ボタン、項目名、設定ページなどが対象です。
これはユーザープロフィールの設定です。「Settings」→「User Profile」で変更できます。
購読者向けの表示言語
「Subscriber Language」は、メールを受信する人に向けて一元的に翻訳されるテキストの言語を設定します。インターフェースの表示設定ではなく、アカウント単位の設定です。
「Subscriber Language」を変更しても、Maildroppaアプリの表示言語は変わりません。アプリの表示言語を変更しても、「Subscriber Language」が自動的に変わることはありません。
たとえば、Maildroppaをドイツ語で使いながら、購読者向けのフッターリンクをスペイン語で表示できます。
言語を選択する
「Language」ドロップダウンで、このアカウントからメールを受信する購読者に最も適した言語を選択します。
言語を選択すると、ページ上の選択内容は変わりますが、この時点ではまだ保存されていません。
「Save Changes」をクリックして、選択内容を保存します。Maildroppaが設定を読み込んでいる間や保存している間は、ドロップダウンと操作ボタンが一時的に使えなくなります。
保存後、Maildroppaは保存した設定と利用可能な言語の一覧を再読み込みします。選択した言語は、引き続きドロップダウンに表示されます。
「Save Changes」をクリックせずにページを離れると、新しく選んだ言語は保存されません。
利用可能な言語
現在、「Subscriber Language」では29言語から選択できます。
- アラビア語
- ベンガル語
- ブルガリア語
- 中国語(標準中国語)
- デンマーク語
- オランダ語
- 英語
- フィンランド語
- フランス語
- ドイツ語
- ギリシャ語
- ヘブライ語
- ヒンディー語
- ハンガリー語
- インドネシア語
- イタリア語
- 日本語
- 韓国語
- ノルウェー語
- ポーランド語
- ポルトガル語
- ルーマニア語
- スロバキア語
- スペイン語
- スウェーデン語
- タイ語
- トルコ語
- ウクライナ語
- ベトナム語
言語は地域別に分かれていません。たとえば、ブラジルのポルトガル語とヨーロッパのポルトガル語を別々に選ぶのではなく、「ポルトガル語」として選択します。
購読者に最も伝わりやすい言語を選んでください。ブラウザの言語、国、メールアドレス、個々の購読者データに基づいて言語が選ばれるわけではありません。
翻訳例
一元的に生成される2つのラベルは、言語によって次のように変わります。
| 言語 | プロフィール管理のラベル | 配信停止のラベル |
|---|---|---|
| 英語 | Manage Subscriber Profile | Unsubscribe from emails |
| ドイツ語 | Abonnentenprofil verwalten | E-Mails abbestellen |
| スペイン語 | Gestionar el perfil del suscriptor | Darse de baja |
| フランス語 | Gérer votre profil | Se désabonner |
その他の言語でも、それぞれ一元管理された翻訳が使われます。
文言はアカウントごとに編集できません。文言を変えずに色、フォント、サイズ、フッターの背景を変更する場合は、Footer Styleを使ってください。
選択した言語が表示される場所
Maildroppaは、購読者向けの操作リンクを含む標準メールフッターを生成する際に、選択した言語のラベルを使用します。
対象となる配信には、次のようなものがあります。
- メールキャンペーンとキャンペーンのテストメール
- 自動配信メールとEmail Messages
- 標準の購読者向けリンクを含むウェルカムメール
- List Hygiene & Deliverabilityで使用するリエンゲージメントメール
フッターの具体的な内容は、メールの種類と受信者の状態によって異なります。
たとえば、ダブルオプトインの確認メールでは、登録が確認される前のため、プロフィールリンクと配信停止リンクは表示されません。「Subscriber Language」を変更しても、そのメールにこれらのリンクが追加されることはありません。
フッターは一元的に生成されます
Maildroppaは、対応するメールコンテンツ内にフッターの挿入位置を保存します。そして、メールの送信準備時に、その時点のアカウント設定を使って保護されたフッターを生成します。
生成されるフッターには、複数の設定から取得した情報が組み合わされます。
- 会社名と郵送先住所:配信事業者情報から取得
- リンクの文言:「Subscriber Language」から取得
- 色、フォント、サイズ、背景:「Footer Style」から取得
- Maildroppaのブランド表示:プランに応じて決定
「Subscriber Language」を変更しても、これらの他の設定は変わりません。
今後の配信には、その時点の言語設定が使われます
「Subscriber Language」で別の言語を保存すると、それ以降に生成されるフッターには新しい言語のリンクラベルが使われます。既存の下書きや予約済みキャンペーンの送信準備が、その後に行われる場合も同様です。
すでに配信されたメールは変更できません。そのフッターは、受信者のメールプロバイダーに保存されたメールの一部として残ります。
言語を変更した時点でメールや「Footer Style」のプレビューを開いていた場合は、閉じて開き直すか、ページを再読み込みしてください。現在のフッターラベルが取得されます。
「Subscriber Language」で翻訳されないもの
「Subscriber Language」は、アカウント内のすべてのコンテンツを自動翻訳する機能ではありません。
次の内容は翻訳されません。
- キャンペーンの件名、プレヘッダー、メール本文
- 自動配信メールやEmail Messageのコンテンツ
- テンプレート内のテキスト
- ビルダーで設定した登録フォームの項目、ボタン、入力チェックのメッセージ、送信成功時の表示内容
- 登録フローのページ見出し、メッセージ、ボタン、リダイレクト、ダブルオプトインメールのコンテンツ
- 自分で作成したリエンゲージメントメールのコンテンツ
- カスタム項目、項目の選択肢、タグ、セグメント名
- 会社名や郵送先住所
- Maildroppaアプリのインターフェース
現在、アカウントに保存した言語設定が使われるのは、一元的に生成されるフッターリンクのラベルです。言語を選んでも、プロフィール、登録、確認、配信停止の各ページにあるすべての見出しやメッセージが書き換えられるわけではありません。
これらの内容は、それぞれの管理画面で設定してください。
- フォームの内容とデザインは、Signup Formsで設定します。
- フォーム送信後のページ、確認ページ、ダブルオプトインメールとウェルカムメールの内容は、Signup Flowsで設定します。
- 配信停止時の動作や、任意のフィードバックに関する設定は、Unsubscribe Preferencesで行います。
- リエンゲージメントメールと確認用コンテンツは、List Hygiene & Deliverabilityで設定します。
1つのアカウントに1つの言語
「Subscriber Language」はアカウント全体に適用される設定です。Maildroppaが購読者ごとに異なるフッター言語を選ぶことはありません。
具体的には、次のように適用されます。
- 同じMaildroppaアカウントを使うすべての連携サービスと差出人に、同じ言語設定が適用されます。
- 今後生成される、購読者向けリンクを含むすべてのフッターで、同じ2つの翻訳済みラベルが使われます。
- 購読者をインポートしても、アカウントの言語設定は変わりません。
- 購読者の国や、言語を保存したカスタム項目によって、この設定が上書きされることはありません。
複数の言語を使う購読者に配信する場合も、「Subscriber Language」で1つの言語を選ぶだけで多言語キャンペーンが自動作成されるわけではありません。
言語ごとにキャンペーンのコンテンツと購読者のセグメントを分けてください。その際、実際に使われるフッターの文言も確認します。配信対象ごとに異なる言語のフッターが必須の場合、アカウント単位の「Subscriber Language」だけでは、受信者ごとの言語対応はできません。
デフォルトに戻す
「Reset to Default」をクリックすると、アカウントに保存されている「Subscriber Language」の設定が削除されます。
確認ダイアログは表示されず、すぐにリセットされます。その後、設定が再読み込みされ、ドロップダウンにデフォルトの言語が表示されます。
「Subscriber Language」のデフォルトは英語です。
リセット後に生成されるフッターには、次の文言が使われます。
- 「Manage Subscriber Profile」
- 「Unsubscribe from emails」
英語を選んで「Save Changes」をクリックした場合も、表示されるラベルは同じです。違いは、「Reset to Default」では保存済みの言語指定が削除され、Maildroppaのデフォルト設定が使われる点です。
保存されたロケールに対応する翻訳をMaildroppaが特定できない場合も、英語のフッターラベルが使われます。
翻訳ラベルに合わせてフッターをデザインする
翻訳後のテキストは、英語より短くなることも、大幅に長くなることもあります。言語を変更したら、フッターの表示を確認してください。特に、リンクの文字サイズが大きい場合や、幅の狭いモバイル向けレイアウトを使っている場合は注意が必要です。
次の点を確認します。
- 両方のラベルがパソコンでもモバイルでも読みやすいか
- 長いラベルが折り返されても、区切り線や住所と重ならないか
- リンクの色とフッターの背景色に十分なコントラストがあるか
- フォントが選択した言語の文字体系に対応しているか
- アラビア語、ヘブライ語、中国語、日本語、韓国語、ヒンディー語、ベンガル語、タイ語の文字が正しく表示されるか
アラビア語やヘブライ語を選ぶと文言は変わりますが、メール全体が右から左に読むレイアウトに切り替わるわけではありません。メール本文に右から左に読む言語を使う場合は、メールエディターでコンテンツ、配置、文字の方向を適切に設定し、対象の受信環境で表示をテストしてください。
まず「Footer Style」のプレビューで見た目を確認し、その後、実際にテストメールを送信してください。受信トレイでの表示は、ブラウザのプレビューと異なる場合があります。
おすすめの設定手順
配信対象の購読者に合わせてアカウントを設定する際は、次の順序で進めます。
- 大半の受信者にとって、プロフィール管理と配信停止の操作をどの言語で表示するのが適切かを決めます。
- 「Settings」→「Subscriber Language」を開きます。
- 言語を選択し、「Save Changes」をクリックします。
- 「Footer Style」を開き直し、保存済みのデザインで翻訳されたラベルの表示を確認します。
- 対象のキャンペーン、自動配信メール、ウェルカムメール、またはリエンゲージメントメールを開きます。
- 自分で作成した件名とコンテンツも、意図した言語になっていることを確認します。
- 実際の受信トレイにテストメールを送信します。
- パソコンとモバイルでフッターの表示を確認します。
- 両方のリンクの意味が分かりやすく、それぞれ想定どおりの購読者向けページが開くことを確認します。
予約配信の直前に設定を変更すると、そのメールの送信準備時に使われるフッター言語に影響する場合があります。アカウント全体の言語を変更する際は、メールの作成や配信予約に関わるすべての担当者と調整してください。
トラブルシューティング
Maildroppaのインターフェースの言語が変わらない
「Subscriber Language」は、アプリのインターフェースには適用されません。
「Settings」→「User Profile」を開き、プロフィールの言語設定を変更してください。
メール本文が以前の言語のままになっている
翻訳されるのは、一元的に生成される購読者向けテキストだけです。メールの件名、プレヘッダー、本文は自分で編集するか、目的の言語で書かれたテンプレートを使ってください。
フッターのプレビューに以前のラベルが表示される
まず「Subscriber Language」の設定を保存してください。その後、「Footer Style」を再読み込みするか、メールエディターを閉じて開き直し、現在のフッター設定を取得してください。
送信済みのメールに以前の言語が表示される
アカウント設定を変更しても、すでに配信されたメールは変更できません。新しく生成したテストメールで確認してください。
ダブルオプトインメールにプロフィール管理や配信停止のラベルがない
これは正常な動作です。ダブルオプトインの確認メールは、購読者が登録を完了する前に送信されるため、標準フッターにプロフィールリンクと配信停止リンクは含まれません。
ダブルオプトインメールの件名とコンテンツの言語は、割り当てられた「Signup Flow」で設定します。
ドロップダウンの言語名が英語で表示される
これは正常な動作です。利用可能な言語は、Maildroppaのインターフェースの言語にかかわらず、英語名で表示されます。
「Reset to Default」をクリックすると英語が選択される
「Subscriber Language」のデフォルトは英語です。リセットすると保存済みの設定が削除され、英語が再読み込みされます。
購読者ごとに異なる言語を使いたい
現在の設定はアカウント全体に適用され、個々の購読者の言語データは使用しません。
言語別にキャンペーンのコンテンツと配信先のセグメントを作成してください。送信前には、標準フッターのラベルが、アカウントの「Subscriber Language」で現在選択されている1つの言語に従うことを確認してください。
ボタンやドロップダウンが一時的に使えない
設定の読み込み、保存、リセット中は、ページ上の操作が無効になります。処理が完了するまで待ってから、もう一度操作してください。
「Subscriber Language」では、フッター内の重要な操作リンクの言語を一元的に設定し、統一できます。購読者に伝わる言語を選び、送信前に保存してください。自分で作成する購読者向けコンテンツは、引き続き、それぞれのフォーム、フロー、メール、配信停止の設定で管理します。
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